5ちゃんねる ★スマホ版★ ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50  

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

孤独でも最期まで戦い続ける決意をした孤男

1 ::2008/09/16(火) 23:31:21 ID:jo5VAjnz0
誰が何と言おうと、自分の行き方を貫く。

2 :名前は誰も知らない:2008/09/16(火) 23:44:59 ID:lu0oVzpNO
他人に迷惑さえかけなければいいと思うよ

3 :名前は誰も知らない:2008/09/16(火) 23:50:01 ID:fx+po2VtO
これが私の生きる道

4 :名前は誰も知らない:2008/09/16(火) 23:53:14 ID:ISF1C8l+0
ご立派です

5 :名前は誰も知らない:2008/09/16(火) 23:55:22 ID:zu2qgrHhO
ちなみに何と戦うの??

孤独を一生、貫く??
当たり前じゃん!!
この生き方が1番、俺達の性に合ってるんだよ。
1人じゃないぜ。

6 :名前は誰も知らない:2008/09/16(火) 23:57:49 ID:ZtPzpAaoO
ネットのねえ環境でほざければ
本物だな。

7 :名前は誰も知らない:2008/09/17(水) 00:02:50 ID:/FfCZmv/O
誰の事も もう責めたりしないって
今 覚悟決めたんだ

8 :ナルル ◆os1ctZXMFI :2008/09/17(水) 00:05:04 ID:/xTtu1/D0
でもお前、生き方っていう字間違えてるし

9 :名前は誰も知らない:2008/09/17(水) 00:11:54 ID:908U1TPhO
>>1
孤独な俺=かっこいい?

ナルシストもほどほどにしろ。悪臭放つ偽善者め。



10 :名前は誰も知らない:2008/09/17(水) 00:37:32 ID:/rmilL3Q0
>>9
>>1の書き込みからどうやってそういう結論になるかわからないが。
孤独な男が孤独な生き方を貫くのがなんで偽善なんだ?


11 ::2008/09/17(水) 07:22:52 ID:30kZlfbn0
全てと戦う

12 :名前は誰も知らない:2008/09/17(水) 09:36:46 ID:QA7K3H6WO
>>8
や、当て字じゃないか?

13 :名前は誰も知らない:2008/09/17(水) 12:54:34 ID:hr7ifaKV0
決意というか諦めだな

14 :名前は誰も知らない:2008/09/17(水) 17:11:54 ID:QA7K3H6WO
ちょっとエレファントカシマシっぽいな。

15 :名前は誰も知らない:2008/09/17(水) 19:30:51 ID:x0xHKw+1O
ぶっ倒れるまで生き抜きま〜す

16 :萌え竜 ◆NQRyMOEDRA :2008/09/17(水) 19:54:30 ID:wkLHBfRB0
何と戦えばいいんだ

17 :名前は誰も知らない:2008/09/17(水) 19:57:01 ID:iMmnXeuu0
現実とリア充じゃまいか?

18 :名前は誰も知らない:2008/09/17(水) 19:58:58 ID:UAq8TRE2O
Hey baby 俺はCoolにこの街で生きてみせる
Hey baby 俺は祈りの言葉なんか忘れちまった
俺はきっとまだマトモにやれるはずさ
街中の飢えた叫び声に立ち向かいながら
俺は走り続ける 叫び続ける 求め続けるさ
俺の生きる意味を

19 :名前は誰も知らない:2008/09/17(水) 21:40:07 ID:0tZdL0WsO
まっすぐ、強く

20 :ネオ煎茶 ◆DuCKQjrhEY :2008/09/18(木) 00:35:12 ID:XVakRAAf0
太く、強く

21 :名前は誰も知らない:2008/09/18(木) 01:18:49 ID:ktU1Z+GqO
>>13(笑)

22 :名前は誰も知らない:2008/09/18(木) 05:03:28 ID:ywbdC4zMO
諦めるというのも一種の決意なわけで

23 :名前は誰も知らない:2008/09/18(木) 05:19:47 ID:kuOuqhnz0
武士らしく最期までいろ!!
土方歳三はずっと鬼に徹し孤独だったんだ!!
そして最期は五稜郭で突死・・・
潔く散れ!!

24 :1:2008/09/18(木) 07:18:12 ID:1qs7gugO0
他人に好かれるか好かれないかじゃない
おれがどうしたいかだ
おれが何を望むかだ
その為に戦う

25 :ナルル ◆os1ctZXMFI :2008/09/18(木) 07:19:46 ID:3aVPIT2d0
でもお前、残りHP5しかないじゃないか

26 :名前は誰も知らない:2008/09/18(木) 07:23:26 ID:xfKZUpEK0
あんまり真面目すぎても良くないと思う

27 :名前は誰も知らない:2008/09/18(木) 08:44:40 ID:MDSBUIZpO
決意しなくてもおまえら一生一人だから

28 :名前は誰も知らない:2008/09/18(木) 10:18:52 ID:QQEwJqDuO
身体中 満ち溢れる野性のエナジー
たぎらせて今 解き放て

29 :名前は誰も知らない:2008/09/18(木) 11:46:00 ID:ex21m0Fg0
>>24
めっさいいこと言ってるやん
感動したわ


頭がぱーん!

30 :名前は誰も知らない:2008/09/18(木) 13:41:28 ID:F2GeK8wyO
>>23
あのさ、そういうのを引き合いに出してもさ、そいつが本当に孤独ならだれもそいつを知らないし共感もされないし。
つまり名前なんて残らないわけ。だからそいつは孤独を感じていようが独りじゃなかったのよ…。


かたくなに孤独を貫いても何も残らないし共感も得られない。
真に孤独では何一つ成せないんだよ。

31 :名前は誰も知らない:2008/09/18(木) 15:03:31 ID:42r8RzkW0
泣き寝入りはしない、
抑制されるな。

32 :1:2008/09/18(木) 18:06:17 ID:1qs7gugO0
一人では何もできないという奴。
できる限り独立して他人に左右されず生きようと一度でも願い、行動したか?
完全には無理でも、できるだけ自分の足で立ち人に依存せず生きようと少しずつでも努力しているか?
ただ惨めな気持ちになり、仲間が欲しくなり、ろくでもない奴の言ったセリフを自分のものだと思い込んでないか?


33 :ネオ煎茶 ◆DuCKQjrhEY :2008/09/18(木) 18:24:17 ID:I9J+HD9h0
孤高と中二病って紙一重だよな

34 :名前は誰も知らない:2008/09/18(木) 18:38:15 ID:1SYv/Op9O
一生孤独だと思うし特に誰かを気にして生きるわけでもないけど
別に何か戦うべき相手がいるわけでもない

35 :名前は誰も知らない:2008/09/18(木) 19:09:45 ID:WuA9PVnO0
>>34
だよな
明確な倒すべき敵がいない

36 :名前は誰も知らない:2008/09/18(木) 20:39:57 ID:zRpKNrxm0
>>32
>>1さんマジかっこいいです。

37 :名前は誰も知らない:2008/09/18(木) 21:40:05 ID:QQEwJqDuO
ただ生き抜けばいい。それだけ

38 :名前は誰も知らない:2008/09/18(木) 22:26:42 ID:YsyV3sjR0
2ちゃんねるを10月いっぱいで、規制すると覚悟した

39 :ネオ煎茶 ◆DuCKQjrhEY :2008/09/18(木) 22:45:18 ID:T+bZzao80
2chやめてなにが良くなるというわけでもないだろう

40 :名前は誰も知らない:2008/09/18(木) 23:58:32 ID:QMZxivIxO
>>35
敵というか自分の人生と戦うのはどうよ。
この苦しい人生と…

41 :1:2008/09/19(金) 18:56:37 ID:2qaXYirG0
自分を貫くと必然的に戦う相手って出てくるもんだよ。
まあそれって孤独じゃないのかもな…
あと、仲間も寄ってくるし

42 :名前は誰も知らない:2008/09/19(金) 19:03:36 ID:7CC6+Te40
1は言ってることだけは、超イケメンだな。

43 :名前は誰も知らない:2008/09/19(金) 19:21:46 ID:g6lgfasb0
決意はしました
しかし3日で折れました

44 :名前は誰も知らない:2008/09/19(金) 20:53:17 ID:KoSa7Dtb0
別に決意なんてしなくても
俺は生涯孤独だし
一人で戦わなければいけないだろう

45 :名前は誰も知らない:2008/09/19(金) 21:16:35 ID:UgG6YEiH0
自分が敵だからどうしようもない・・・

46 :名前は誰も知らない:2008/09/19(金) 21:33:07 ID:KoSa7Dtb0
自分を責めたらお終いだよ

47 ::2008/09/19(金) 22:39:08 ID:Zs3J18tO0
他人に迷惑かけないように生きたって何の保証もない。
それって他人にとって都合がいいようにさせられてるだけだろ。
他人てのは利害が対立したらその瞬間から敵。
だから孤独。だから戦うしかない。



48 :名前は誰も知らない:2008/09/19(金) 23:24:06 ID:jq/S4OzOO
戦うって具体的にはどういうこと?

49 :名前は誰も知らない:2008/09/20(土) 10:29:38 ID:ay36BuLIO
リア充やスイーツ(笑)やメディアから批判や馬鹿にされても決して屈しない。自由と生存の為に反抗するでは駄目かな?
近い未来に少数だが今の状態に反旗を翻す者達も出てくるでしょうな。

50 ::2008/09/20(土) 19:10:04 ID:awaOpjUA0
具体的に言うと生きるための技を見につけること。
自分がどんな生き方をしてようと手に職があることで認めざるを得ない人間になること。
人の命令によって動くのではなく、お願いされて動く人間になること。
人にびびらず自分の意志で動くこと。


51 :名前は誰も知らない:2008/09/20(土) 19:57:54 ID:dNnTFRB4O
ねぇお兄ちゃんたちは誰と戦ってるの?

52 :ネオ煎茶 ◆DuCKQjrhEY :2008/09/20(土) 20:00:04 ID:CcuLKHcs0
お前にとってしらない方がよいこともあるんだよ・・・

53 :名前は誰も知らない:2008/09/20(土) 20:26:33 ID:O4F8P6rHO
それでも知りたいんです。
自分だけのうのうと生きるのは、もう嫌なんです。

54 :ネオ煎茶 ◆DuCKQjrhEY :2008/09/20(土) 21:20:26 ID:QZwzj/n50
おまえはいい子だ。賢い子だ・・・
でも知ってしまうと、いつまでも、お爺ちゃんになるまで苦しみ続けるんだよ・・・
それでもいいのかい?

55 :名前は誰も知らない:2008/09/20(土) 21:36:05 ID:+qnr0nxeO
>>47
いいや違うな
他人なんてみんな初めから敵だ

56 :ネオ煎茶 ◆DuCKQjrhEY :2008/09/20(土) 21:41:35 ID:QZwzj/n50
それじゃあ、お爺ちゃんの昔話をしよう・・・
この話はお婆ちゃんにも、パパにもママにも話したことがない。
お前だけに話すんだ。
よくお聞き・・・
一寸待て。紅茶を淹れるから。
さあ、飲みながら聴きなさい・・・

57 :名前は誰も知らない:2008/09/20(土) 21:42:49 ID:dNnTFRB4O
こらっゆう子っ!
知らないおじさんと話しちゃいけないっていったでしよ

58 :ネオ煎茶 ◆DuCKQjrhEY :2008/09/20(土) 21:48:59 ID:QZwzj/n50
あれはお爺ちゃんがまだ若い頃・・・
お爺ちゃんのパパは偉い人でね
家にはたくさんの家来がいた。
ある日、わしは家来を連れて森に狩りに行ったんじゃ・・・

59 :名前は誰も知らない:2008/09/20(土) 22:00:17 ID:MQoEETXXO
>>50
要約すると世の中の皆様に必要とされる人間になるってこと?
それが自分を貫くことになるという論理がさっぱりわからないんだが
認められることがなんでそんなに重要なの?

>>1はそもそも孤男なの?

60 :ネオ煎茶 ◆DuCKQjrhEY :2008/09/20(土) 22:03:20 ID:QZwzj/n50
案の定獲物はとれなくて、辺りも暗くなってきた。
「そろそろ帰ろう・・・」
そう言ったとき、遠くで白い影が動いた。
わしは即座に矢を放った・・・何かが倒れた音がする・・・
犬も吠えている。わし等は急いだ。
そしてその場に着いたとき、わしは驚いた。
そこには、茶色の着物を着た娘が、腕を射抜かれて倒れておったのじゃ・・・

61 :ネオ煎茶 ◆DuCKQjrhEY :2008/09/20(土) 22:16:11 ID:QZwzj/n50
なにを思ったか家来たちは短刀を持って娘に襲いかかった。
わしは必死でそれを止め、娘を馬に乗せ、手当のためにも帰路を急いだ。
家来もそれについて来たが、皆ポカンとした表情をしていた・・・

62 :ネオ煎茶 ◆DuCKQjrhEY :2008/09/20(土) 22:31:36 ID:QZwzj/n50
お家の門の前で弟が待っていた。
「兄さん、今日も遊んでたの?」
わしは彼が嫌いだった。
弟も馬に乗せている娘を見ると驚いたようで、「そんなもんをどうしたんだい?」
と尋ねた。

63 :ネオ煎茶 ◆DuCKQjrhEY :2008/09/20(土) 23:06:46 ID:QZwzj/n50
彼女を部屋まで運び手当をしてやった。
外で女中がヒソヒソ話をしている・・・
どうして?人間ってのはね、良くも悪くも周りの人が気になって仕様がないのさ・・・
お前も大きくなればきっと解る・・・
え?クッキーかい?ああお食べ。でもあんまり食べ過ぎると夕ごはんが食べられなくなって、またママに叱られるぞ・・・

64 :名前は誰も知らない:2008/09/20(土) 23:08:23 ID:DGYLU9j40
  ミミ彡ミミミ彡彡ミミミミ
,,彡彡彡ミミミ彡彡彡彡彡彡
ミミ彡彡゙゙゙゙゙""""""""ヾ彡彡彡 ←格差なくして成長無し。地方は捨てろ。育児よりも改革だ
ミミ彡゙         ミミ彡彡
ミミ彡゙ _    _   ミミミ彡   新聞テレビは小泉さまが出れば付いて来る
ミミ彡 '´ ̄ヽ  '´ ̄` ,|ミミ彡
ミミ彡  ゚̄ ̄' 〈 ゚̄ ̄ .|ミミ彡     負け組み弱者が汚染米でも食っていろ
 彡|     |       |ミ彡                
 彡|   ´-し`)  /|ミ|ミ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ゞ|     、,!     |ソ  < 後期高齢者医療制度を強行採決してよかっただろ。
   ヽ '´ ̄ ̄ ̄`ノ /      \  総選挙は層化の言いなりで10月26日に決められたけどしょうがないか。 
    ,.|\、    ' /|、        \、あとは 国民騙してもっと税金上げて財政改革。構造改革だ。
 ̄ ̄| `\.`──'´/ | ̄ ̄`      \    国民は痛みに耐えろよw〜w   国民がバカだから楽でいいわ。
                           \―――――――――――――――――――――


65 :ネオ煎茶 ◆DuCKQjrhEY :2008/09/20(土) 23:17:18 ID:QZwzj/n50
・・・いいかい?
わしは夕食を食べに食堂へ向う。
夕食はいつもわしだけ一品多かった。
とてもおいしいキノコのスープだった・・・
何のキノコかは解らなかった。
以前、理由と合わせて料理人に尋ねたことがある・・・

66 :ナルル ◆os1ctZXMFI :2008/09/20(土) 23:30:23 ID:PG/xWsxt0
ネオ煎は何を言っているんだ!?

67 :ネオ煎茶 ◆DuCKQjrhEY :2008/09/20(土) 23:33:05 ID:QZwzj/n50
「どうして俺だけ料理が一品多いんだい?それとこのキノコは何だい?」
料理人は答える
「これは家の裏庭でだけとれるキノコです。これを食べられるのは当家の次期首領に限られています。
このキノコで精力をつけ、元気な子供を産むために先祖代々この様に取り決められているのです。」
確かにこれを食すとき、わしは自己の内部より勇気と英知、力が湧くのを感じた・・・

68 :名前は誰も知らない:2008/09/20(土) 23:33:56 ID:qRq/U/wa0
たった独りの戦いを今でも誇りに思うよ
夢見る全て かなえようと wow LONELY WAR

69 :ネオ煎茶 ◆DuCKQjrhEY :2008/09/20(土) 23:40:01 ID:QZwzj/n50
>>66坊やもわしの昔話を聴きたいのかい?
さあ、そこに座って・・・紅茶とクッキーならいくらでもあるから
食べながら聴きなさい・・・

70 ::2008/09/20(土) 23:45:04 ID:awaOpjUA0
必要とされるんじゃなくて、認めさせる。
何と言われようとまず認めさせないと始まらない。
世の中の皆様に利用されるんじゃなくて世の中を利用する。

71 :名前は誰も知らない:2008/09/20(土) 23:51:16 ID:HIH+Pr1ZO
FIREのCMで流れてる福山雅治の曲いいな。



72 :ネオ煎茶 ◆DuCKQjrhEY :2008/09/20(土) 23:52:02 ID:QZwzj/n50
食事のあと、彼女のためにスープとパンを用意させた。
食堂を出ようとすると、父親に呼び止められた。
「あれをどうしようとお前の勝手だが、絶対に部屋から出すんじゃない。」
「・・・はい。」
部屋に戻って見た彼女はさっきより美しくなっているようだった・・・

73 :名前は誰も知らない:2008/09/20(土) 23:59:55 ID:dNnTFRB4O
ネットのなかも現実も人と完全に関係なしじゃ生きてけないんですよね


74 :ネオ煎茶 ◆DuCKQjrhEY :2008/09/21(日) 00:00:55 ID:QZwzj/n50
彼女はパンを少し齧ると、眠りについてしまった。
この家と領地を引き継いだとき、彼女を妻として迎えよう・・・
そして産れた子を跡取りにしよう・・・
そんなことを考えているうちに、わしも眠りに落ちた・・・

75 :ネオ煎茶 ◆DuCKQjrhEY :2008/09/21(日) 00:06:18 ID:QZwzj/n50
彼女は日に日に回復し、美しくなった。
だが、言葉を一言も発しなかった・・・
きっと心に傷を負ってしまったんだ
そう思っていた・・・
そうやって数日が過ぎた。
だがある日、事件が起きた。

76 :ネオ煎茶 ◆DuCKQjrhEY :2008/09/21(日) 00:15:04 ID:Vr4Q3iGL0
その日猟から帰ると、屋敷の中は騒然としていた。
「あれが逃げ出した!!」
「私の部屋に糞を垂れた!!」
女中や下男が大騒ぎだ・・・
中には刃物や猟銃を手にしている者もおる・・・
「物騒なことは止めるんだ!!」とわしは叫んだ・・・

77 :ナルル ◆os1ctZXMFI :2008/09/21(日) 00:15:55 ID:9HoknPc00
はいはい、映画化決定映画化決定

78 :ネオ煎茶 ◆DuCKQjrhEY :2008/09/21(日) 00:25:23 ID:Vr4Q3iGL0
「だって、野放しにしておくと危険ですぜ。早くぶっ殺さないと・・・」
「やかましい!彼女を傷つける奴は俺が許さん!!散れ!!」
そう言うとわしは半狂乱になって部屋に戻った・・・
彼女は部屋にいた。震えていた。
わしはホッとして皆の所へ行った。
「坊っちゃん!あれは?」
「おれの部屋にいる・・・みんなもう安心して・・・武器を戻して・・・」
それだけ言ってわしは部屋に戻った・・・

79 :ネオ煎茶 ◆DuCKQjrhEY :2008/09/21(日) 00:28:03 ID:Vr4Q3iGL0
ほら・・・もうクッキーはお止め・・・
晩ごはんが食えなくなる・・・
お友達も・・・

80 :ネオ煎茶 ◆DuCKQjrhEY :2008/09/21(日) 00:37:55 ID:Vr4Q3iGL0
・・・もうお止め・・・いいかい?
わしが部屋に戻ると彼女は消え、かわりに父親がいた・・・
「彼女は!?」
「あれほど出すなと言ったのに・・・」
「彼女はどこなんです!!」
「地下牢に入れておいた・・・近い内に処分する・・・」
それだけ言うと、父親は出て行った・・・
わしの腹は決まっていた・・・
皆が寝静まった夜、わしは部屋を出た・・・

81 :ネオ煎茶 ◆DuCKQjrhEY :2008/09/21(日) 00:45:18 ID:Vr4Q3iGL0
地下に降りたわしは番人の首を背後からロープで絞め、鍵を奪い
彼女を助け出した・・・
それからパンを盗み馬屋にむかった。
しかし彼女は乗馬を嫌がり、そのためわし等は徒歩で屋敷を出た・・・

82 :ネオ煎茶 ◆DuCKQjrhEY :2008/09/21(日) 00:51:24 ID:Vr4Q3iGL0
その晩は月が美しかった・・・
月光に照らされた彼女の横顔も美しかった・・・
屋敷を出て、フと辺りをみると、弟が立っていた・・・

83 :ナルル ◆os1ctZXMFI :2008/09/21(日) 00:53:19 ID:9HoknPc00
お、弟ー!!!!!??????

84 :ネオ煎茶 ◆DuCKQjrhEY :2008/09/21(日) 01:02:03 ID:Vr4Q3iGL0
「逃げるの?兄さん」
「うるさい。そこをどけ。」
「逃げるのなら跡目を僕に譲って欲しいんだけど・・・」
「そんなもんくれてやる!おれは彼女と一緒なら幸せなんだ!!」
そうしておれと彼女は走りだした。
誰もおって来なかった・・・
そして幾日も歩き続けた・・・

85 :ネオ煎茶 ◆DuCKQjrhEY :2008/09/21(日) 01:09:06 ID:Vr4Q3iGL0
何日も歩いた・・・
食料はすぐになくなった為、鼠、蛙、蛇、蜥蜴、草、木の芽、根
何でも食べた・・・
それでも空腹だった・・・
さらに寒気、動悸、息切れ、頭痛がわしを襲い、意気も消沈して行った・・・
何よりつらかったのはあれほど美しいと思った彼女が少しずつ醜く感じられるということだった・・・

86 :ネオ煎茶 ◆DuCKQjrhEY :2008/09/21(日) 01:12:28 ID:Vr4Q3iGL0
数日たった・・・
彼女の美しさは全く消えていた・・・
彼女の姿は日に日に畜生に近づいて行き、
ついに完全な雌鹿になってしまったのだ。

87 :ナルル ◆os1ctZXMFI :2008/09/21(日) 01:14:05 ID:9HoknPc00
鹿て。

88 :ネオ煎茶 ◆DuCKQjrhEY :2008/09/21(日) 01:20:23 ID:Vr4Q3iGL0
「何故彼女は鹿になってしまったんだ・・・」
わしは悩んだ
「自分勝手なおれに、神が罰を与えたのか?
だとしたら神様は残酷な方だ・・・おれから最も大事なものを奪うなんて・・・」
だが、わしの考えはすぐに変化した。
「じつは、彼女が鹿に変わったのではなく、鹿が一時的に彼女に変わり、
そして、また鹿に戻ったのではないか?」と・・・

89 :ネオ煎茶 ◆DuCKQjrhEY :2008/09/21(日) 01:24:25 ID:Vr4Q3iGL0
「では何故鹿が人間に変化したのか?そんなことが有り得るだろうか?」
有り得る訳が無い・・・ではなぜ・・・
「おれだけが彼女の幻を見ていたのか・・・」

90 :ナルル ◆os1ctZXMFI :2008/09/21(日) 01:24:41 ID:9HoknPc00
小説はいいから早く折り紙に金色を入れる作業に戻るんだ

91 :ネオ煎茶 ◆DuCKQjrhEY :2008/09/21(日) 01:28:35 ID:Vr4Q3iGL0
これが自分自身にとって最も合点の行く答だった・・・
確かに屋敷の中で彼女を人間として扱っていたのはわしだけで、
他の者は皆異常なものを見る眼で彼女を見ていた・・・

92 :ネオ煎茶 ◆DuCKQjrhEY :2008/09/21(日) 01:35:48 ID:Vr4Q3iGL0
>>90お仕事かい?小さいのに大変だねぇ・・・パパやママにはわしから言っておくから
もう少しジジイの昔話を聴いておくれ・・・
・・・じゃあ・・・何故わしだけ幻を見ていたのか?
「この近辺で一番の力持ちで勇敢なおれが・・・何故?・・・」
どこに異常を齎す要素があったのだろうか・・・・
「何故おれだけ・・・ああ・・・あのスープか・・・」

93 :ネオ煎茶 ◆DuCKQjrhEY :2008/09/21(日) 01:45:32 ID:Vr4Q3iGL0
「あのスープ・・・その中のキノコだ・・・
おれは、自分に力をもたらすと信じていたものに、力を奪われてしまったのか・・・」
「誰が、何のために・・・」「弟か・・・」
「・・・いや、それだけではない!あのスープを俺に与えるためには、父や料理人の協力が必要な筈!・・・」
「すべてはグルだったんだ!おれは術中、謀略に嵌ってしまった!」

94 :ネオ煎茶 ◆DuCKQjrhEY :2008/09/21(日) 01:55:05 ID:Vr4Q3iGL0
全ては敵だったのだ・・・知らぬ間にあの家の全ての意思は弟に集中していた!・・・
「君だけは・・・」わしは彼女の方を振り向いた・・・
鹿ははもはもと草を食っていた。
わしは彼女にすがりつくと、手にした短刀で彼女の頸動脈を断ち切り、素早く皮を剥ぎ、解体し、
その筋肉、臓腑を貪った・・・

95 :ネオ煎茶 ◆DuCKQjrhEY :2008/09/21(日) 01:59:58 ID:Vr4Q3iGL0
・・・怖がらなくていい・・・あの時はおかしかった・・・皆・・・
お前たちだけに話すんだ。未来あるお前たちだけに・・・
最後まで聴きなさい・・・それとこれは誰にも言ったら駄目だよ・・・
パパにもママにもお婆ちゃんにも・・・お友達も、いいね。

96 :ネオ煎茶 ◆DuCKQjrhEY :2008/09/21(日) 02:04:36 ID:Vr4Q3iGL0
じゃあ続きを話す・・・目を背けちゃ駄目、耳をふさいじゃ駄目・・・
いいね・・・よし・・・いい子だ・・・話すよ・・・もうすぐ終わる・・・
いいね・・・
・・・彼女を食べたあと、少しずつ元気が戻り始めた。
少し寝て、朝日が昇る頃、起き上がり、歩きだした。

97 :ネオ煎茶 ◆DuCKQjrhEY :2008/09/21(日) 02:07:55 ID:Vr4Q3iGL0
歩いた。歩いた・・・
目的地は見付からない・・・
また疲れがおそってくる・・・
倒れた・・・動けなかった・・・
眼を閉じた・・・

98 :ネオ煎茶 ◆DuCKQjrhEY :2008/09/21(日) 02:13:38 ID:Vr4Q3iGL0
次に眼をひらいたとき、わしはベッドの上だった・・・
近くの農民に助けられ、その家の娘に看病されたんじゃ・・・
回復の後、わしは素性を隠し、その家で働いた・・・
そしてそこの娘と恋に落ち、結婚した・・・
それがお前のお婆ちゃんさ・・・

99 :ネオ煎茶 ◆DuCKQjrhEY :2008/09/21(日) 02:27:38 ID:Vr4Q3iGL0
・・・これでお話は終わり・・・よく聴いてくれたね・・・お友達も
ありがとう・・・
いいかい?わかったかい?この世には確固たるもの、確かなものなんて何も無いんだよ・・・
人の心も、見えるものも全部ね・・・
それでも人の本能は絶対不変を求めざるを得ない・・・
だから外界に対して・・・または自己の内面に対しても人は戦いを挑まざるを得ない・・・
勝つ可能性は無に等しいのにね・・・
それは運命・・・誰も逃れられない・・・お前も、お友達も・・・もちろんわしもそうさ。
そこに巣を張る蜘蛛も、それに今にも食われようとしている蛾もそうなんだよ・・・
行為とはすべて戦いなんだよ。戦うことを止めるのも、自殺でさえも・・・
逃れることはできないよ・・・

100 :名前は誰も知らない:2008/09/21(日) 02:29:29 ID:dAxLeJ/H0
これでお話は終わり、だけ読んだ

101 :ネオ煎茶 ◆DuCKQjrhEY :2008/09/21(日) 02:33:26 ID:Vr4Q3iGL0
この昔話のお爺ちゃんのしたことも、全部戦いだったんだ・・・
忘れたら駄目だよ、忘れないでおくれ・・・
もう忘れられないかもしれないけどね・・・
流動的なものに対して絶対不変を求める戦い・・・
絶対に勝ち目はない・・・でも逃れられない戦い・・・
いいね?

102 :ネオ煎茶 ◆DuCKQjrhEY :2008/09/21(日) 02:39:51 ID:Vr4Q3iGL0
>>100読むんじゃない。身体が、精神が感じてしまうんだ・・・解るかい?
オヤ、ママが呼んでる。晩御飯の時間だ。お友達も早く帰りなさ・・・
いや、晩御飯をごちそうしよう・・・話を聴いてくれたお礼だ・・・
さあ、2人ともお行き。お爺ちゃん?わしは今日は食欲がないんじゃ・・・
あとでスープだけもってくるようママに頼んでおくれ・・・
いいかい?・・・ありがとう・・・

103 :ナルル ◆os1ctZXMFI :2008/09/21(日) 02:42:17 ID:9HoknPc00
なんか知らんがベルタースオリジナル思い出した

104 :ネオ煎茶 ◆DuCKQjrhEY :2008/09/21(日) 02:51:49 ID:Vr4Q3iGL0
さて、2人とも行ったか・・・
今、わしは短刀を片手にここに佇んでいる・・・
不変、絶対、真理、究極・・・それらにはこの齢になるまで一度も出会えなかった。
この短刀で自分の頸動脈を断ち切ったとき感じる感覚・・・
それすらも前述の概念とは程遠いものなのかも知れない・・・
しかし、それはわしの人生で最もそれ等に近いものであるのだろう。
そのことを知るということは、少なくとも何かしらの価値はあるのだろう。
生きた、戦ったそれらの極致に最も近い状態にわしは向かおうとしている。
首の皮膚に少し冷気を感じる。
さあ、行こう!

105 :ネオ煎茶 ◆DuCKQjrhEY :2008/09/21(日) 03:00:00 ID:Vr4Q3iGL0
「センセイ!センセイ!」狼狽した看護婦が医者に駆け寄る。
「どうしたんだい?」
「第7病室のAさんが自殺しました!」
「なんだって!?」

106 :ネオ煎茶 ◆DuCKQjrhEY :2008/09/21(日) 03:02:21 ID:Vr4Q3iGL0
「自殺って?どうやって?」
「ペンです!ペンで自身の首をズタズタにしたんです!」
「なんと・・・」

107 :名前は誰も知らない:2008/09/21(日) 03:05:41 ID:dAxLeJ/H0
さっさと消えろ馬鹿

108 :ネオ煎茶 ◆DuCKQjrhEY :2008/09/21(日) 03:11:40 ID:Vr4Q3iGL0
医者と看護婦は病室へ向かった。
「第7病室・・・Aさん・・・極度の妄想癖・・・統合失調の疑いあり・・・
職業は童話作家・・・」
「なんということだ・・・治療のために渡したペンとノート・・・
それが自殺に向かわせてしまった!・・・」
「センセイ!ノートです何かたくさん書いてあります!」
看護婦はドス黒い血のついたノートを手にしていた。
「見せてくれ!」
「何て書いてあるんですか?センセイ!」
「今読んでみる、一緒に読もう・・・彼の最期の作品かもしれない・・・」
そう言うと、医者は所々バリバリとした紙をゆっくり捲るのだった・・・

109 :ネオ煎茶 ◆DuCKQjrhEY :2008/09/21(日) 03:12:29 ID:Vr4Q3iGL0
おしまい

110 :ナルル ◆os1ctZXMFI :2008/09/21(日) 03:49:08 ID:9HoknPc00
手荒くレイプされてちょっとしか発射されなかった気分

111 :ネオ煎茶 ◆DuCKQjrhEY :2008/09/21(日) 03:59:48 ID:Vr4Q3iGL0
ちょっと残念だった

112 :名前は誰も知らない:2008/09/21(日) 04:03:04 ID:eJKPjJxeO
つまらん

113 :名前は誰も知らない:2008/09/21(日) 11:55:56 ID:9+c5UrE0O
>>70
言葉だけが先走って実態に即してない感じだな。

単に優れているだけで認められると考えるのは極めて学校的な発想で、
実際は優れた能力が他人に利益をもたらすから認められる。
結局、認められるには他人からの利用価値に自分を嵌め込む必要がある。
まあ偶然利害が一致するなら利用されてることに無自覚になれるのかもしれんが。

114 :名前は誰も知らない:2008/09/21(日) 15:56:04 ID:DCxBWu5D0
>>113
>優れた能力が他人に利益をもたらすから認められる
これだって十分「学校的な発想」だよ。現実は

  × 〜認められる
  ○ 〜いっそう搾取される

てなもんだ。「認められる」でも「認めさせる」でも、どっちみちキレイ事では済まないよ。
どうせ最後はビル・ゲイツのような人物が指一本ですべての利益を浚って行くんだからな。

>>70=1は↑に自覚的になることができさえすれば、
決意そのものはそれでいいんじゃねえかな。

115 :名前は誰も知らない:2008/09/21(日) 17:56:12 ID:9+c5UrE0O
そりゃただの言いようだな
「多くの利益を与える」を「多く搾取できる」と言い換えたに過ぎん

116 ::2008/09/21(日) 22:36:52 ID:+QMG7lHj0
認められるんじゃなくて、認めさせるんだよ。
最期まで自分の我がまま言い通すってことをやってみろって言いたいんだよ。
我がまま言えば人は離れていくし、敵も増える。
誰も助けてくれなくなり一人ぼっちになる。
それでもやるんだと俺は決意した。

117 :名前は誰も知らない:2008/09/21(日) 23:12:04 ID:sBrl7OdkO
健闘を祈る。

で、具体的に何をする。

118 :名前は誰も知らない:2008/09/21(日) 23:12:25 ID:Zdnv82nq0
無理しないで楽になろうぜ

119 :名前は誰も知らない:2008/09/22(月) 00:19:50 ID:m96kuUWfO
>我がまま言えば人は離れていくし、敵も増える。
>誰も助けてくれなくなり一人ぼっちになる。

いやね、この板は既に人が周りにいなくて
誰も助けてくれる人のいない一人ぼっちの集う板なんだよねw

120 :名前は誰も知らない:2008/09/23(火) 17:30:46 ID:HtCR+/vQ0
>>1にこれをプレゼントしよう

ttp://www.mp3lyrics.org/b/boomtown-rats/lookin-after-no-1/
ttp://jp.youtube.com/watch?v=qbi3VFR0sU4

「なんじゃいこの中二病は」とか言うなよ。君にそっくりだし、俺は今でもこの曲が大好きだ。
孤男の初心忘るべからずといったところだ。

(とはいうものの、YouTubeの動画の方はひっでえ演奏だ…)

28 KB
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

★スマホ版★ 掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

read.cgi ver 05.04.00 2017/10/04 Walang Kapalit ★
FOX ★ DSO(Dynamic Shared Object)