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坐禅と見性第54章 片手の他人がたたく拍手の音

1 :神も仏も名無しさん:2007/10/15(月) 20:35:09 ID:U7AWxiYs
このスレの1章は、南予さんが、机さんアクセス禁止と、スレタイした、掟破りのものだった。
禅は、来る者は拒まず、去る者は追わず、である。
興隆は、時節のながれ。
遠くの山は、青く見え、旅に誘う。
あの青い山の向こうに、何があるのだろう。
白い雲は、山にかかると、さっと分かれて又、元に戻り何事も無かったかのように流れていく。
水も又、川面に顔を出している大石にあたると、さっと分かれてまた、もとの流となる。
行く雲流れる水に、修行僧がたとえられるゆえんである。
縁があって、対話した章のつらなり。
100章が、つぎのステップである。
宇宙へ転がり出せ、われら。


【前スレ】
坐禅と見性第53章 公案C主人公
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/psy/1183831111/

【過去スレ】
坐禅と見性第51章 公案Cに参ず
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/psy/1171987818/

坐禅と見性第50章 公案と見性B流れる水
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/psy/1167920142/

952 :素人A:2008/01/17(木) 07:36:31 ID:g6PJC/cZ
ポッたんさん 座禅椅子にすわって私のは最初準備段階
がありその時今日はこういう方針でと思い進めるのですが、
あまり方針立てないほうが良いかですが、でも結局後は
何かまかせだから同じ様な気もするのですが、あまり方針
立てないで普通にすわる時結果が良いか?その時の風
まかせですが。

953 :神も仏も名無しさん:2008/01/17(木) 10:21:15 ID:p0rRJxu3

 臨黄ネットhttp://www.rinnou.netを御覧下さい。


954 :(。~ー~)(~ー~。)ポッたん ◆PottanMz5k :2008/01/17(木) 13:00:26 ID:x4GXXkBm
>>952 素人A さん

わたしのいす禅は、決まりと言うものがありません。
坐って、
背骨を伸ばし、
呼吸する。
それが長くなるか、さっと立ち去るか、
です。

955 :素人A:2008/01/17(木) 20:13:54 ID:g6PJC/cZ
ポッたんさん このスレはファイルにコピー出来るのですか。
操作方法を教えて、私はパソコンは余り詳しくない。
印刷すると最初から全部印刷しなきゃなら無いので大変です。


956 :(。~ー~)(~ー~。)ポッたん ◆PottanMz5k :2008/01/17(木) 21:34:03 ID:iP4f0Wpt
>>955 素人A さん

わたしも、アセアセ( ̄_ ̄ i)タラー、くわしくないのです・・・
使ってるのは、Jane Style と言う、ソフトです。
これは、便利です。
保存も出来ます。

2ちゃんねる専用ブラウザ

http://janestyle.s11.xrea.com/

957 :素人A:2008/01/18(金) 08:47:02 ID:ZpcwDeCj
ポッたんさん有難う。とりあえずインストラー版ダウンロード
しました。墓地墓地に成らない様少し頭使います。まあぼちぼち
疲れた。後は明日かあさってか?


958 :(。~ー~)(~ー~。)ポッたん ◆PottanMz5k :2008/01/18(金) 20:19:25 ID:M+d1Bhkm
>>957 素人A さん
使い慣れると、手放せません!(笑)

959 :素人A:2008/01/18(金) 21:09:53 ID:ZpcwDeCj
このごろ尾てい骨が何故か心臓の様に脈打つ手いる様だ。
体も微妙に振動して気が垂直に上がっていく様な気にしても
しょうがないので成り行きまかせ。何があってももたいしたことに成らない
ような。分からない事にいちいち驚いてもちいられないです。

960 :(。~ー~)(~ー~。)ポッたん ◆PottanMz5k :2008/01/18(金) 23:23:15 ID:M+d1Bhkm
>>959  素人A さん
頭が垂直にひっぱられている、というふうに

961 :大王:2008/01/18(金) 23:40:02 ID:MDs/DgIW
ぼったん、幻聴、被害妄想治ったかぁ、、
注射うってもらったかなあ、、

962 :(。~ー~)(~ー~。)ポッたん ◆PottanMz5k :2008/01/18(金) 23:49:49 ID:M+d1Bhkm
>>961 狗よ

( i_i)\(^-^ ) ヨシヨシ

注射ダゼ・・・タタタタッッ≡≡≡≡≡ウリャ (ノ~∇~)ノO|⊃―;ブスッ゚O゚)ノ ウギョッ!キャイン

963 :大王:2008/01/19(土) 00:05:19 ID:Gp2XFiL8
なんだ、自分で打っているのかあ、、警察に捕まるなよ、ぼったん、、、

964 :大王:2008/01/19(土) 00:06:13 ID:Gp2XFiL8
薬のやりすぎで、被害妄想と、反復カキコ、かあ、、

965 :(。~ー~)(~ー~。)ポッたん ◆PottanMz5k :2008/01/19(土) 00:27:01 ID:P8hHWJEy
>>963-964 ▼・ェ・▼よ

手遅れです。

注射だぜっ!! (メ▼▼)ノ0=|⊃―; ☆ ブスッ!! ( ̄血 ̄;) ウッ!!バタリ (o_ _)o 〜〜〜 †

966 :大王:2008/01/19(土) 22:17:46 ID:Gp2XFiL8
だれかあ、、ぼったんはシャブ中毒です、、
競馬に、ネット依存症です、、

依存症的性格です、、

注射から、離れられません、、
だれか、警察に通報してください、、、、

967 :(。~ー~)(~ー~。)ポッたん ◆PottanMz5k :2008/01/19(土) 22:22:22 ID:UKwGVq/M
>>966 いぬよー

更に、注射、打ってやれ・・・

υ(☆_☆)〆ヾ イヒヒヒヒィー。チュウシャ、シチャウゾォー!!!  パタッ(o_ _)o~† (゚0゚ ;)アッ!!シンダゾ。。。(/~0~)/霊柩車!!

968 :(。~ー~)(~ー~。)ポッたん ◆PottanMz5k :2008/01/20(日) 02:28:50 ID:d02RB/Tl
キサーゴータミーの事
「百年を(生きるよりも)…」と,この法の教えを,師(=仏陀)は祇園精舎において,キサーゴータミーに関係づけて説いた。
サーヴァッティー(という町)において,ひとりの長者の家で40億の財産が(突然)炭になってしまった。
長者はそれを見て愁いを生じ,食事を拒み,床についてしまった。
彼の友人のひとりが(長者の)家にやって来て,「友よ,なぜ悲しむのですか」とたずね,その出来事を聞き,「友よ,悲しむな。私はひとつの方法を知っている。
あなたはそれをしなさい」と言った。
「私は何をするのですか,友よ」と(長者は)言った。
(友人は)「自分の店に敷物を敷き,あなたの炭を積み上げ,売るようなふりをして坐っていなさい。来る人来る人はこのように言うでしょう。
『ほかの人たちは衣服や油,蜜,砂糖などを売っているのに,あなたは(なぜ)炭を売りながら坐っているのですか』と。
(そこで)あなたは言うべきです。
『自分の持っているものを売らずに何をするのでしょうか』と。
しかし,その人はこのように言うでしょう。
『ほかの人たちは衣服や油,蜜,砂糖などを売っているのに,あなたは(なぜ)黄金を売りながら坐っているのですか』と。
あなたは言うべきです。『どこに黄金があるのですか』と。
(来た人は)『これとこれと…』と言うので,(あなたは)『まずそれを取って下さい』と言って両手で受け取るべきです。
するとそうして与えられたもの(=炭)はあなたの手の中で黄金になるでしょう。
さて,もしそれ(=来た人)が若い女性であるならばあなたの家の息子のところへ連れて行って(結婚させ),40億の財産を彼女に譲って,あなたは彼女からもらうお金を費やして(生活)すべきです。
もし(来た人が)若い男性ならば,あなたの家の娘が適齢期となった時に彼を与えて(結婚させ),彼に40億の財産を譲って,あなたは彼からもらうお金を費やして(生活)すべきです」と(言った)。
彼(=長者)は「よい方法だ」と(言った)。
(そこで長者は)自分の店に炭を積み上げて,売るようなふりをして坐っていた。
人々はこのように言った。「ほかの(人たち)は衣服や油,蜜,砂糖などを売っているのに,あなたは(なぜ)炭を売りながら坐っているのですか」と。

969 :(。~ー~)(~ー~。)ポッたん ◆PottanMz5k :2008/01/20(日) 02:31:55 ID:d02RB/Tl
(長者は)彼らに「自分の持っているものを売らずに何をするのでしょうか」と応えた。
その時,ゴータミーという名前の若い女性が自分の用事で(長者の)店の戸口にやって来た。
(彼女は)貧窮した家柄の娘で,疲れきった体から「キサーゴータミー」として知られていた。
(彼女は)長者を見てこのように言った。
「ご主人,ほかの人たちは衣服や油,蜜,砂糖などを売っているのに,あなたは(なぜ)黄金を売りながら坐っているのですか」と。
(長者は)「娘さん,どこに黄金があるのですか」と(たずねた)。
「あなたがそれ(=黄金)を取って坐っているのではないですか」と(彼女が言った)。
「それではそれを取って下さい,娘さん」と(長者が言い),彼女が手にいっぱい取って彼(長者)の手の中に置くと,それが実に黄金となった。
そこで長者は「娘さん,あなたの家はどちらですか」とたずね,「しかじかの名前です」と(彼女が)言った時,彼女が独身の状態であることを知って,
(長者は)財産を用意して彼女を自分の息子のことろへ連れて行き(結婚させ),すべて(炭が)黄金となった40億の財産を受け取らせた。
その後彼女は妊娠し,十月の真理通り子供を産んだ。
(しかし)彼(=子供)は両足で歩くようになった頃,死んでしまった。
彼女はそれまで死というものを見たことがなかったので,(人々が)その(子)を火葬にすべく連れ出そうとするのを拒み,「私は子供の薬を探してきます」と(言って),
死んだ子の死体を腰にかかえて,「私の子供の薬を知っている人はいませんか」と家から家をたずね歩いた。
その時人々は「娘さん,あなたは正気を失っている。死んだ子供の薬をたずね歩いている」と言った。
(それでも)彼女は「必ず私の子供の薬を知っている人を見つけ出します」と(言った)。
それをひとりの賢者が見て,「この娘は初めて子供を産んだ。
(しかし)これまで死というものを見たことがない。
私は彼女の助けとなるべきだ」と思って,言った。
「娘さん,私は薬を知らない。しかし,薬を知っている人を知っている」と。
「誰が知っているのですか,ご主人」。
「師が知っています,娘さん」。

970 :(。~ー~)(~ー~。)ポッたん ◆PottanMz5k :2008/01/20(日) 02:35:05 ID:d02RB/Tl
彼女は「行きます。ご主人,たずねてみます」と言って,師のところに近づいて礼拝して一方に立ってたずねた。
「あなたは私の子供の薬を知っているとのことですが。尊師よ。」と。
「そうです。知っています」。
「(薬としては)何を得るべきですか」。
「ひとつかみの白カラシの種を得るべきです」。
「得ましょう。尊師よ。しかしどこの家で得るべきですか」。
「息子でも娘でも,誰もいまだ死んだもののいない家です」。
彼女は「わかりました。尊師よ」と師に礼拝して,死んだ子を腰にかかえて村の中へ入り,最初の家の戸口に立って,「この家に白カラシの種がありますか。
それが私の子供の薬だというのですが」と言って,(その家の人が)「あります」と言うと,「それなら(私に)下さい」と(言った)。
彼ら(家の人)が白からしの種を取って来て与えると,「この家で息子さんでも娘さんでも,いままでに死んだ人はいませんか,奥様たちよ」とたずねた。「何を言うのですか,娘さん。
生きている人は実に少なく,死んだ人の方が多いのです」と言うと,「それなら(お返ししますから)白カラシの種を受け取って下さい。
それは私の子供の薬ではありません」と応えた。
こういう風に(それぞれの家で)最初からの(問答を)始めてたずね歩いた。
けれども彼女は一軒の家でも白カラシの種を得ることができず,夕刻時に考えた。
「ああ,重大なことに,私は『私の子供だけが死んだ』という思いをなしていた。
しかし村全体において,実に,生きている人より死んだ人の方が多いのだ」と。
このように考えた時,彼女の子供に対する愛執の弱き心は固きものになった。
彼女は子供を森に捨てて,師のところに近づいて礼拝して一方に立った。その時師は「あなたはひとつかみの白カラシの種を得ましたか」と言った。
「得ませんでした。尊師よ。村全体において,実に,生きている人より死んだ人の方が多いのです」と。
その時師は「あなたは『私の子供だけが死んだ』と思い込んだ。

971 :(。~ー~)(~ー~。)ポッたん ◆PottanMz5k :2008/01/20(日) 02:36:23 ID:d02RB/Tl
諸々の衆生の常住の法はこれだ。
大洪水の如き死の大王は思いの尽きることないすべての衆生を運び去り,苦界の海に投げ入れる」と言って,法を教示しながらこの偈を述べた。
「子供や家畜に気を奪われて,心が執着している人を死はさらって行く。眠れる村を大洪水が(流す)ように」と。
(師が)偈を説き終わった時,キサーゴータミーは預流果[=さとりに向かう流れに入った宗教的境地]に到達した。
また,ほかの多くの人々も預流果などに到達した。
さらに,彼女は師に出家を願い出た。
師は比丘尼たちのところに(彼女を)送り,出家させた。
彼女は(出家者が守るべき)戒律を授かり,「キサーゴータミー尼」として承認された。
彼女はある日,布薩[=仏教教団の定期集会月に二回,半月ごとに同一地域の僧が集まって自己反省し,罪を告白懺悔する集まり]の屋舎で,(灯明係りの)当番が回ってきて,灯明に明かりをつけて坐っていた。
灯明の炎が消えたり点いたりするのを見て,「かくの如し,かくの如し。これら衆生も,生じたり滅びたりする。涅槃に達したものだけは(生滅が)知られることがない」と(灯明を認識の)対象としてとらえた。
師は香の(焚きこめられた)部屋に坐って,光明を放って彼女の面前に坐って次のように語った。
「ゴータミーよ,かくの如くこれら衆生は灯明の炎の如く生じたり滅びたりする。
涅槃に達したものだけは(生滅が)知られることがない。
このように涅槃を見ないで百年生きるよりも,涅槃を見て瞬時を生きる方がよりすぐれている」と言って,結論づけて,法を教示しつつこの偈を述べた。
「不死の境地を見ないで百年生きるよりも不死の境地を見て一日生きる方がよりすぐれている」と。
ここに言う「不死の境地」とは,死のない領域であり,「不死なる大涅槃」という意味である。
その他(の語義解釈)は前出と同じ。
キサーゴータミーの教説が終って,無碍解[=なにものにも妨げられない理解と表現能力]によって阿羅漢[=小乗仏教における最高の階位。拝まれるべき人。尊敬されるべき人,の意]に住した。
キサーゴータミーの事。

972 :(。~ー~)(~ー~。)ポッたん ◆PottanMz5k :2008/01/20(日) 02:42:51 ID:d02RB/Tl
第一則 趙州無字

僧が問うた。犬にも仏の性がありますかと。

和尚が答えた。「無」と。

973 :(。~ー~)(~ー~。)ポッたん ◆PottanMz5k :2008/01/20(日) 02:46:14 ID:d02RB/Tl
第二則 百丈野狐

説法の後、いつも残っている老人がいた。

和尚が聞いてみると、昔住職をしていたが、ある日修行僧に、悟った人は因果の世界に落ちるかと聞かれ、因果には落ちない、と答えたらそれから五百回も野狐に生まれ変わってしまったという。

老人は改めて和尚に、悟った人は因果に落ちるか、と聞いた。

和尚は因果はくらますことはない、と答え、老人は悟りを開いて辞した。

食事の後和尚は山へゆき、野狐の死骸を示し丁重に葬らせた。

夜になって和尚が弟子達にこの話をすると、ある僧が、その老人はもし答を誤らなかったら何になっていたかと聞いた。

和尚がもっと近くへ来い、教えてやろうというと、その僧は進み出て和尚の横面を殴った。

和尚は手を叩いて笑い、ここにももう一人達磨がおったわい、と言った。

974 :(。~ー~)(~ー~。)ポッたん ◆PottanMz5k :2008/01/20(日) 02:49:08 ID:d02RB/Tl
第三則 倶胝堅指

ある和尚は何か質問を受けるといつもただ一本指を立てるだけであった。

その寺にいる小僧は外の人に、和尚はどんな法を説くのか、と聞かれると同じように指を立てていた。

和尚はこれを聞いて小僧の指を切り落とした。

小僧は泣きながら退出しようとすると和尚が呼んだ。

小僧が振りかえると和尚は指を一本立てた。

小僧ははっと悟った。

この和尚は臨終に際し、この一本指の禅は祖師に習ったが一生使って使い切れなかった、と言った。

975 :(。~ー~)(~ー~。)ポッたん ◆PottanMz5k :2008/01/20(日) 02:51:19 ID:d02RB/Tl
第四則 胡子無髭

ある和尚が言った。

「何故達磨には髭がないのか」

976 :(。~ー~)(~ー~。)ポッたん ◆PottanMz5k :2008/01/20(日) 02:53:44 ID:d02RB/Tl
第五則 香巌上樹

人が木に登って口で枝を咥えて手足を離してぶら下がっているとき、下の人が 「達磨がインドからやってきた真意は何か」と聞いた。

答えなければその質問を避けたことになるし、答えれば木から落ちる。

どうしたらよいか。

977 :(。~ー~)(~ー~。)ポッたん ◆PottanMz5k :2008/01/20(日) 03:06:48 ID:d02RB/Tl
第六則 世尊拈花

釈迦が弟子を集めて説法した時、何も言わずにただ一枝の花を見せられた。

皆黙った中で迦葉だけがにこりと微笑んだ。

釈迦は「仏法の神髄を言葉や文字によらず迦葉に伝授した」と言った

978 :(。~ー~)(~ー~。)ポッたん ◆PottanMz5k :2008/01/20(日) 03:09:00 ID:d02RB/Tl
第七則 趙州洗鉢

和尚に僧が尋ねた。「私は新参者です。道をお示しください」

和尚は「朝食の粥は食べたか」と聞き、僧は「食べました」と答えた。

和尚は「では鉢を洗っておきなさい」と言い、そこで僧は悟った。

979 :(。~ー~)(~ー~。)ポッたん ◆PottanMz5k :2008/01/20(日) 03:11:50 ID:d02RB/Tl
第八則 奚仲造車

和尚が僧に尋ねた。

「車作りの名人が百台の車を作ったが、彼は車の両輪と車軸を取り外したという。これは何を意味するか」

980 :(。~ー~)(~ー~。)ポッたん ◆PottanMz5k :2008/01/20(日) 03:14:06 ID:d02RB/Tl
第九則 大通智勝

和尚にある僧が「大昔に大通智勝仏という仏さんが十劫という長い時間道場で座禅したが仏道を成就することが出来なかったというがこれは何故ですか」と聞くと「その質問は的を得ている」と答えた。

重ねて「何故仏道を完成することが出来ないのですか」と聞くと、「それは大通智勝仏が仏道を完成しないからだ」と答えた。

981 :(。~ー~)(~ー~。)ポッたん ◆PottanMz5k :2008/01/20(日) 03:20:00 ID:d02RB/Tl
第十則 清税孤貧

和尚に一人の僧が頼んだ。「私清税はきわめて貧乏です。何か施しをしてください」と。

和尚は「税さん」と呼んだ。

清税が「はい」と答えると、和尚は「銘酒を三杯も飲んでおいてまだ唇を潤していないというのか」 と言った。

982 :(。~ー~)(~ー~。)ポッたん ◆PottanMz5k :2008/01/20(日) 03:24:15 ID:d02RB/Tl
第十一則 州勘庵主

和尚がある庵主の所へ行って、おるかい、と言うと庵主は拳を上げた。

和尚は「ここは水が浅くて船を泊めるところではない」と言って去った。

また別の庵主の所へ行って、おるかい、と言うと庵主は拳を上げた。

和尚は「すばらしい、その自由自在さに感服した」といって礼をした。

983 :(。~ー~)(~ー~。)ポッたん ◆PottanMz5k :2008/01/20(日) 03:27:34 ID:d02RB/Tl
第十二則 巌喚主人

ある僧は毎日自分を主人公と呼び、自分で問い自分で答えていた。

「目を覚ましているか」「はい」、

「人に騙されるでないぞ」「はいはい」 と言っていた。

984 :(。~ー~)(~ー~。)ポッたん ◆PottanMz5k :2008/01/20(日) 03:29:37 ID:d02RB/Tl
第十三則 徳山托鉢

和尚があるとき、食器を持って食堂にやってきた。

他の僧が見て「まだ食事の合図もないのに食器を持ってどこへゆくのですか」と聞くと、和尚は自分の部屋に帰っていった。

このことを別の僧に話すと、その僧は「あれほどの和尚もまだ本当の禅が分かっていない」 と言った。

985 :(。~ー~)(~ー~。)ポッたん ◆PottanMz5k :2008/01/20(日) 03:32:50 ID:d02RB/Tl
第十四則 南泉斬猫

東西の堂の僧達が一匹の猫について争っているのを和尚が見て「何か言えれば助けてやろう。言えなければ斬る」と言ったが、誰も何も言えず、和尚は猫を斬った。

夜、帰ってきた一番弟子にこの話をするとその弟子は草鞋を脱いで頭に載せて出ていった。

和尚は「お前がいたら猫は助かったのだが」と言った。

986 :(。~ー~)(~ー~。)ポッたん ◆PottanMz5k :2008/01/20(日) 03:36:23 ID:d02RB/Tl
第十五則 洞山三頓

和尚の所に僧が参禅に来たので尋ねた。

「お前はどこにいたのか」僧は「査渡です」と答えた。

「この夏はどこで修行したか」と問うと「湖南省の寺です」と答えた。

「いつそこを発ったのか」と尋ねると「八月二十五日です」と答えた。

和尚は「お前を棒叩きにするところだが許してやろう」と言った。

987 :(。~ー~)(~ー~。)ポッたん ◆PottanMz5k :2008/01/20(日) 03:39:20 ID:d02RB/Tl
第十六則 鐘声七条

和尚が言った。

「この世は広く限りなく大きい。それなのにどうして合図の鐘が鳴ったら袈裟を付けて出頭せねばならないのか」。

988 :(。~ー~)(~ー~。)ポッたん ◆PottanMz5k :2008/01/20(日) 03:42:02 ID:d02RB/Tl
第十七則 国師三喚

和尚が侍者を三度呼んだ。

侍者は三度「はい」と返事をした。

和尚は「私が至らないと思っていたが、お前が至らないのだ」と言った。

989 :(。~ー~)(~ー~。)ポッたん ◆PottanMz5k :2008/01/20(日) 03:44:42 ID:d02RB/Tl
第十八則 洞山三斤

僧が聞いた。「仏とは何か」

和尚が答えた。「麻三斤」

990 :(。~ー~)(~ー~。)ポッたん ◆PottanMz5k :2008/01/20(日) 03:49:01 ID:d02RB/Tl
第十九則 平常是道

僧が聞いた。「道とはどんなものでしょうか」

和尚が答えた。「平常心これ道」

僧はきいた。「それではどのようにしてそれに向かえばいいでしょうか」

和尚は「それに向かおうとすればますます離れてしまう」と答えた。

僧は「それに向かうのでなければどうやって道を知ることが出来るのでしょうか」と更に尋ねた。

和尚は言った。
「道とは知るか知らないかではない。知ると思うのは妄想であり、知らないというのは自覚がない。もし道に達すれば空のようにからりとしたものである。そこには知る知らずという理屈はない」

僧はこれを聞いて悟った。

991 :(。~ー~)(~ー~。)ポッたん ◆PottanMz5k :2008/01/20(日) 03:52:23 ID:d02RB/Tl
第二十則 大力量人


和尚が「力のある人が何故足を上げて立ち上がれないのか」と言った。

また「話すということは舌でしゃべることではない」と言った。

992 :(。~ー~)(~ー~。)ポッたん ◆PottanMz5k :2008/01/20(日) 03:55:11 ID:d02RB/Tl
第二十一則  雲門屎厥

僧が聞いた。「仏とは何ですか」

和尚が答えた。「乾いた糞かきへらだ」

993 :(。~ー~)(~ー~。)ポッたん ◆PottanMz5k :2008/01/20(日) 03:58:18 ID:d02RB/Tl
第二十二則  迦葉刹竿

阿難があるとき迦葉に「釈迦はあなたに金襴の袈裟以外に何かお伝えになったか」と聞いた。

迦葉は「阿難」と呼んだ。

阿難が「はい」と返事をすると迦葉は「門前の旗竿を倒しなさい」と言った。

994 :(。~ー~)(~ー~。)ポッたん ◆PottanMz5k :2008/01/20(日) 04:02:31 ID:d02RB/Tl
第二十三則  不思善悪

南方に旅立った六祖を追って不満な弟子が追ってきた。

六祖はそれを見ると五祖から伝授された衣と鉢を石の上に投げ出して言った。
「この衣は禅の悟りの象徴である。力で争うものではない。持っていってもよい」

弟子はそれを持ち上げようとしたが山のように動かなかった。

弟子は恐れて、「私が来たのは仏法を求めてのことで、衣のためではありません。ご教示ください」と言った。

六祖は「善とか悪とかを思わないそのときの貴方の本来の自分とはどのようなものか」と問うた。

弟子はこれを聞くと悟って、全身に汗し、涙を流し、「今伺った秘法の他にまだ教えてくださらない極意はありませんか」と尋ねた。

六祖は「今貴方に説いたことは極意というものではない。自分自身の本質に気付いてそれになりきることが出来ればそれでよいのだ」と言った。

弟子は「これまで五祖の下で修行しましたが自分の本質に気が付きませんでした。これからは貴方が師匠です」と言うので、六祖は「それなら一緒に五祖を師としよう。自分自身をしっかり保持しなさい」と言った。

995 :(。~ー~)(~ー~。)ポッたん ◆PottanMz5k :2008/01/20(日) 04:04:38 ID:d02RB/Tl
第二十四則 離却語言

僧が聞いた。「黙っていれば内にこもり、話せば自分のものではなくなる。この両極端にならないにはどうしたらよいか」

和尚が答えて言った。「いつも思う江南の春三月、鶯が鳴き花が香る」

996 :(。~ー~)(~ー~。)ポッたん ◆PottanMz5k :2008/01/20(日) 04:11:37 ID:d02RB/Tl
第二十五則 三座説法

和尚は夢で弥勒菩薩の所へ行って三番目の席についた。

尊者が合図して、今日の説法は第三座が行う、と言った。

和尚は立って言った。
「大乗の教えは言葉を越え、全ての判断基準をこえている。さあしっかりと聴け」

997 :(。~ー~)(~ー~。)ポッたん ◆PottanMz5k :2008/01/20(日) 04:15:18 ID:d02RB/Tl
第二十六則 二僧巻簾

僧達が食事に集まっていたとき、和尚が簾を指した。

二人の僧が簾を巻き上げた。

和尚は「一得一失」と言った。

998 :(。~ー~)(~ー~。)ポッたん ◆PottanMz5k :2008/01/20(日) 04:28:41 ID:d02RB/Tl
第二十七則 不是心仏

和尚に僧が聞いた。「まだ人に説かれなかった法がありますか」

和尚は「ある」と答えた。

「それは何ですか」との僧の問に和尚は答えた。「心でもなく、仏でもなく、物でもない」

999 :(。~ー~)(~ー~。)ポッたん ◆PottanMz5k :2008/01/20(日) 04:32:34 ID:d02RB/Tl
第二十八則 久響龍潭

和尚が、教えを受けていた僧に「夜がふけたので帰ったらどうか」と言った。

僧は別れの挨拶をして外へでると真っ暗なので引き返し、「外は真っ暗です」と言った。

和尚は手燭に火を付けて渡した。

僧が受け取ろうとしたときに和尚はふっと吹き消した。

僧はそこで悟って深く礼拝した。

和尚は「お前は何を悟ったのだ」と聞いた。

僧は「私は今日から世の大和尚達の言うことを疑いません」と答えた。

翌日、和尚は説法の際に言った。「この中に、歯は剣のよう、口中は血のように赤く、棒を食らわせてもびくともしない男がいる。これは将来我が道を打ち立てるであろう」と言った。

僧はそこで金剛教の解説書を取り出し、法堂の前で松明をかざして言った。「いかに理論を極めようとそれは広大な空間に髪の毛を一本置いたようなものであり、肝腎な所を体得しても、一滴の水を大峡谷に投じたようなものである」 そして解説書を焼いて立ち去った。

1000 :(。~ー~)(~ー~。)ポッたん ◆PottanMz5k :2008/01/20(日) 04:37:44 ID:d02RB/Tl
第二十九則 非風非幡

風が寺の旗を鳴らしていた。

一人の僧が旗が動く、と言い、他の一人の僧が風が動く、と言い合っていた。

和尚が「風が動くのではない、旗が動くのではない、貴方の心が動くのだ」と言った。

二人の僧は畏れ入った。

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